サブカル女子の本棚
早速、はてなのお題に対して投稿したいと思います。
今週のお題「わたしの本棚」
読書狂の両親の元に産まれ、どの家にも壁一面本棚があると思っていた幼少期。
ムスメの私はというと、そこまでは遠く及ばずとも、平均よりも本は読む方なんじゃないかと思います。
今住んでいる部屋にも天井までのコーナーボックスを設置して、それぞれの仕切りごとにジャンル分けして本を整理しています。
コーナーのジャンルでいうと
などなど
その中でもお気に入りスペースはこちら
サブカル女子なら大好きな川上未映子さんコーナー。
川上未映子さんは特にエッセイが好きなのだけど、とりあえず新著が出たら単行本で買って読むようにしています。(装丁がこれまた可愛いのなー)
あとは
ここは、男性本コーナー。
なんだかヴィレッジヴァンガードみたいだな・・・
自分だけの本棚って、宇宙を見てるみたい。
その棚の中には好きなものしかなくて、
その本には色んな人の、色んな考え、
それはもう脳そのものが詰まっている。
孤独を感じた時、誰かに触れたい時、
そっと本棚の前に座ると安心して、同時にワクワクで胸がいっぱいになる。
本を読まずとも満たされる、
本棚は私にとって、薬箱のような存在なのかもしれません。