サブカル女子かく語りき

30歳を迎えたサブカル女子が好きなものを語ったり思い出を振り返ったり

サブカル女子の本棚

早速、はてなのお題に対して投稿したいと思います。

 

今週のお題「わたしの本棚」

 

読書狂の両親の元に産まれ、どの家にも壁一面本棚があると思っていた幼少期。

ムスメの私はというと、そこまでは遠く及ばずとも、平均よりも本は読む方なんじゃないかと思います。

 

今住んでいる部屋にも天井までのコーナーボックスを設置して、それぞれの仕切りごとにジャンル分けして本を整理しています。

 

コーナーのジャンルでいうと

・女性作家系(西加奈子竹下久美子、本谷有希子とか)

自己啓発系(7つの習慣、嫌われる勇気とか)

・マンガ(ヤマシタトモコジョージ朝倉とか)

などなど

 

その中でもお気に入りスペースはこちら

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サブカル女子なら大好きな川上未映子さんコーナー。

川上未映子さんは特にエッセイが好きなのだけど、とりあえず新著が出たら単行本で買って読むようにしています。(装丁がこれまた可愛いのなー)

 

あとは

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ここは、男性本コーナー。

穂村弘宮藤官九郎佐藤雅彦などなど。

なんだかヴィレッジヴァンガードみたいだな・・・

 

 

自分だけの本棚って、宇宙を見てるみたい。

その棚の中には好きなものしかなくて、

その本には色んな人の、色んな考え、

それはもう脳そのものが詰まっている。

孤独を感じた時、誰かに触れたい時、

そっと本棚の前に座ると安心して、同時にワクワクで胸がいっぱいになる。

本を読まずとも満たされる、

本棚は私にとって、薬箱のような存在なのかもしれません。